WinRAR 5.50 PASS付きZIP圧縮は注意されたし

注意

お仕事でPASS付きZIPファイルを送ることがあるのですが、つい最近あるクライアントから「パスワードを入力しても解凍できない!」という連絡がありました。
ここ暫くはWinRARを使用しており、そのクライアントにもWinRARで圧縮したファイルを送っておりました。

何故、いきなり解凍できなくなったのか?念のため、複数のソフトで同じファイルをPASS付きZIP圧縮して送ったところ、WinRARで圧縮したファイルのみNG
もしやと思い、WinRARのパスワード設定画面を見てみると「ZIP レガシー暗号化」なる項目が追加されていました。(既存値でチェックなし)

WinRAR パスワード設定画面

察しの良い方はお分かりになるかと思われますが、WinRAR 5.50からPASS付きZIP圧縮の暗号化の既存値が古いZIPフォーマットとの互換性の無いものに変更されているみたいです。
そのため、セキュリティ的には低下しますが、解凍できないという送信先が合った場合には、ZIP レガシー暗号化にチェックいれてから実行する必要があります。

ちなみに、WinRAR 5.40まではZIP レガシー暗号化の項目がなく、解凍できないという問い合わせもなかったので、既存値が古いZIPフォーマットとの互換性のある暗号化になっていたのでしょう。

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IT系零細企業のWebプログラマーって肩書きの何でも屋。 最近は、もっぱらWeb系広告やWindows向けソフトウェア開発、サーバー運用・保守、更には営業事務的業務などがメインで、プログラムにはノータッチ状態。ゲームやアニメ・映画・海外ドラマの鑑賞、猫との戯れを癒やしとして、今日も通勤中。