phpMyAdminをインストールする(PHP5.2系)

CPU

大分久しぶりにphpMyAdminをインストールすることになったけど、手順を忘れていたので改めて記録しました。

今回、インストールする環境は「CentOS PHP5.2系 MySQL5.1系」という、ちょっとというか大分古めの環境。(もっと新しい環境にしてほしいなぁ・・・と思いつつ、意見ができない平社員orz)

インストール手順

  1. 公式サイトからphpMyAdminをダウンロードします。(作業当時の最新版は、4.0.10.15)
    wget https://files.phpmyadmin.net/phpMyAdmin/4.0.10.15/phpMyAdmin-4.0.10.15-all-languages.tar.gz
  2. ダウンロードしたphpMyAdminを解凍します。
    tar zxf phpMyAdmin-4.0.10.15-all-languages.tar.gz
  3. 解凍したphpMyAdmin内の「config.sample.inc.php」を編集して、「config.inc.php」に改名して保存します。
    vi phpMyAdmin-4.0.10.15-all-languages/config.sample.inc.php
    
    // 変更箇所
    // 十分な長さの適当な文字列
    $cfg['blowfish_secret'] = '○○○○○';
    
    // デフォルトの表示言語を日本語に
    $cfg['DefaultLang'] = 'ja-utf-8';
    
    mv phpMyAdmin-4.0.10.15-all-languages phpMyAdmin
  4. phpMyAdminを適当な場所に適当な名称で設置して、外部からアクセスできるようにします。

ここまでが基本的なインストール部分です。
このままでも使用できますが、「環境保管領域が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています。」というメッセージが表示されました。
これを表示されないようにするには、

  1. 「examples/create_tables.sql」を実行します。(phpMyAdminの「インポート」を利用すると簡単です)
    ※もし、環境保管領域のDB名も変更したい場合には、create_tables.sqlをちょこっと編集しましょう。
  2. 上記で作成した環境保管領域を使用するユーザーを作成します。
    ※最初に実行したSQL内を確認すると分かりますが、ちょこっと編集すれば、ユーザー作成も同時に実行できます。
  3. 「config.inc.php」を編集します。
    vi phpMyAdmin/config.inc.php
    
    // 変更箇所(特にDB名やユーザー名を変更していない場合には、ほぼコメントアウトを外すだけです)
    $cfg['Servers'][$i]['controlhost'] = '';
    $cfg['Servers'][$i]['controluser'] = 'pma';
    $cfg['Servers'][$i]['controlpass'] = '○○○○○';
    $cfg['Servers'][$i]['pmadb'] = 'phpmyadmin';
    $cfg['Servers'][$i]['bookmarktable'] = 'pma__bookmark';
    $cfg['Servers'][$i]['relation'] = 'pma__relation';
    $cfg['Servers'][$i]['table_info'] = 'pma__table_info';
    $cfg['Servers'][$i]['table_coords'] = 'pma__table_coords';
    $cfg['Servers'][$i]['pdf_pages'] = 'pma__pdf_pages';
    $cfg['Servers'][$i]['column_info'] = 'pma__column_info';
    $cfg['Servers'][$i]['history'] = 'pma__history';
    $cfg['Servers'][$i]['table_uiprefs'] = 'pma__table_uiprefs';
    $cfg['Servers'][$i]['tracking'] = 'pma__tracking';
    $cfg['Servers'][$i]['designer_coords'] = 'pma__designer_coords';
    $cfg['Servers'][$i]['userconfig'] = 'pma__userconfig';
    $cfg['Servers'][$i]['recent'] = 'pma__recent';

以上で終了です。
後は、アクセス制限やユーザー制限などのセキュリティ対策なども忘れずに・・・。

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IT系零細企業のWebプログラマーって肩書きの何でも屋。 最近は、もっぱらWeb系広告やWindows向けソフトウェア開発、サーバー運用・保守、更には営業事務的業務などがメインで、プログラムにはノータッチ状態。ゲームやアニメ・映画・海外ドラマの鑑賞、猫との戯れを癒やしとして、今日も通勤中。